ニキビを潰していいってホント?

「ニキビで病院に行ったら、先生に潰された」
「ニキビは潰していいって聞いたことあるけど、それって本当?」
「ニキビにもいろいろな種類があるのは分かったけど、どのニキビでも潰していいの?」

 

「ニキビは潰してもいい」と言われたら、いくつかの疑問が生まれてきますね。
まず、結論から言うと、『ニキビは潰してもかまわない』ということです。
しかし、すべてのニキビではなく、白ニキビと黒ニキビのみ、潰しても問題ないのです。

 

潰していいニキビは白と黒

白ニキビはニキビの初期段階で、まだ炎症は起こっていません。
黒ニキビも同じです。白ニキビでできた皮脂が空気に触れて酸化しているかどうかの違いです。

 

白と黒ニキビの症状では、簡単に言えば『皮脂が詰まっているだけの状態』と言えます。これが発展すると、アクネ菌が増殖して赤ニキビへと変化します。
皮脂は固まるとコメド(角栓)と呼ばれる塊になり、毛穴を塞いでしまいます。
ですので、このコメドを上手に取ってあげることで、毛穴は開放されて、改善されます。

 

白・黒ニキビの上手な取り方

とは言え、指先や爪先で取ろうとすると、返って逆効果になることも。
指や爪はばい菌がたくさん付着していますので、毛穴に入り込んでしまったり、爪が毛穴を傷つけて、炎症を誘発してしまう危険もあります。
そこで、コメドを取る際に使ってほしいのが『コメドプッシャー』です。ネット通販やドラッグストアで1000円未満で販売していますので、一つは常備しておきましょう。
コメドを取る上手な方法は、ニキビの周りに圧力をかけて、コメドを押し出してやるような感覚です。
コメドプッシャーがどうしても手に入らない方は、ニキビに触れないように、指先でニキビの周囲を押してみてください。
上手にやれば、ニキビの芯が飛んでくれるはずです。
コメドを除去したあとは、毛穴が開いているので細菌が入りやすいです。化粧水やクリームをつけて、保護してあげましょう。
数が多い場合、病院の先生に取ってもらう方法もありますが、取り方は変わりませんので、自分で根気よく潰すのがおすすめです。

 

また、なかなか潰れない場合は、無理に潰そうとすると、返って炎症を招く恐れがあります。
その場合は洗顔、化粧水、クリームなど肌ケアをして様子を確認しつつ、日をおいて再度挑戦してみましょう。
それでも上手くいかない場合は皮膚科の先生に診てもらうのも手段の一つです。